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4年前の今日は、私が初めて“絶対”ってもんと会った日。
23歳くらいの私は、笑顔は作れることを覚え、
言葉は結構ウソが多いことを知り、
目は開いてるフリしているだけだった。
「もし、“新しいもの”を見たいなら、否定しないこと」
と漠然と思っていたので、
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アグレッシブに頑張っていたと思う。
おかげでケもハレも区別できなくなるくらい、
刺激的な日々を過ごし、周りは目まぐるしく流れて行った。
そしてほとんど否定しなくなり、肯定することに慣れてしまったら、
どんどん“自分”がなくなっていった気がした。
いや、“自分”なんてもともとなかったんだな〜と、
だんだん気付いてきてしまった。
私が信じてきたものほとんどが、ものの見事に覆され、
(覆されることが新発見!新感覚!!ってなり楽しかったわけだけど)
んで結局は何?なんなわけ?状態になっていた。
ただ分かったのは「“絶対”なんてないな〜」ってくらいだった。
そんな思いが脳裏に住み着き始めると、序所に心は白けてきた。
おまけに頭に100円玉くらいのハゲまでできた。
まさに祭りの後。
んがしかし、その2年後またしてもそれは覆された!!
ついに出会ったんだよ、“絶対”に!
その瞬間、ずっとフラついてた心がやっと着地した気がしたの。
“絶対”があることに、とっても救われた。
笑顔は(無理に)作らない、
言葉はいつも素直に、
目を開きちゃんと見ること。
そんなフツーなことを思い出させてくれた人。
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